こんにちは
じゅでぃです!
今回は早起きできない多くの方が悩む
「二度寝」の対策についてお伝えしていきます。
ただ、今回はただの
二度寝対策ではありません。
タイプごとの二度寝の対策です。
二度寝にタイプなんてあるの?
初めて聞きました!
そうでしょう。
なんせ私が勝手に
4つのタイプに分けたのですから。
というのも私自身の経験と
二度寝で悩む人の話を聞いて
二度寝の原因は様々ということに気が付きました。
例えば、私の経験したことがある二度寝は
☑無意識のうちに目覚まし時計を消して
二度寝してしまっている
☑トイレをしたらもう一度ベッドに戻る
☑朝からやることがなくて二度寝する
などなど、、、
これって全部原因が違うんですね。
例を見て、
「あ、自分と一緒だ」
と思った方や
「自分はまた違うな」
と思った方もいるでしょう。
人によって二度寝をするときの
傾向があります。
おそらく考えたことも
なかったかもしれませんが、
二度寝をする日としない日がある方は、
何かしら決まった原因があるはずです。
二度寝でストレスを抱えているなら
今回を機に解消していきましょう。
二度寝を解消することで、
少しでも朝の時間に余裕ができて、
仕事の準備をいつもより丁寧にできたり、
いつもはバタバタして
朝から嫌な思いをしている毎日から
解消されるでしょう。
また、二度寝をしないことが
ちょっとした成功体験や自信になり、
気分良く朝を過ごせると思います。
逆にこのまま二度寝をし続ける生活を送ると、
起きたときに時間を
無駄にしたと落ち込んだり
毎朝時間通りに
起きれない自分が嫌になったり、
自分のことを怠け者だと責めて
不快な朝を過ごすことになります。
想像してください。
バタバタと準備をして
全力で走っても会社につくのは
始業ギリギリなんて生活が
何年も続く未来を。
それだけで疲れますよね。
もうそんな毎日から抜け出して、
余裕のある気分の良い
朝を過ごしましょう!
それではまず、
二度寝が良くない理由
をお伝えします。
二度寝が良くない理由
体内時計が乱れる
人は起床してから14〜16時間後に
眠くなると言われています。
そのため、一度起きたにも関わらず
長時間の二度寝を挟むことによって、
その分眠くなる時間がずれ、
寝る時間も遅くなります。
このときに体内時計も
乱れるんですね。
体内時計が乱れると、
スッキリ起きることができず、
次の日も二度寝をしてしまうというような
悪循環に陥ってしまいます。
なので、寝溜めと言って、
休日は昼まで寝てしまう方もいますが、
これをやると体内時計も乱れて
次の月曜日にだるさが残ります。
ストレスになる
自分の起きたい時間に対して、
二度寝をしてしまった時は
朝から大きなストレスを
抱えることになりませんか?
私はめちゃくちゃ自分に呆れるし、
責めるし、何やってんだろう。
と思っていました。
自分で決めたことも守れないなんて、、、
と思ってしまう方もいるはずです。
早起きしたほうが良いと思って、
早寝したにも関わらず起きれなかったら
ショックですよね。
せっかく早起きという
良いことをして頑張ろうとしているのに、
二度寝をするだけで、予定が狂うし、
やる気も無くなるしで
ストレスに感じると思います。
朝からストレスを感じるのは
もったいないと思うので、
一緒に二度寝を解消していきましょう。
二度寝のタイプと対策
A、無意識の二度寝
タイプAは無意識のうちに
二度寝をしているパターンです。
目覚ましだけ消して二度寝をしている
☑目覚ましがなっているのにも
気づかず止めもしていない
(二度寝でもないです)
結構あるあるではないでしょうか?
これは寝不足または
完全に二度寝が
クセづいてしまっていることが原因です。
昔は私も2時や3時以降に寝ると
目覚ましだけ消して記憶のないまま
二度寝に入っていることが多かったです。
その時は決まって、
目覚ましが壊れていないかを確認していました。
このタイプの対策は、
寝る時間の確保、
生活習慣の見直しですね。
まずは、起きたという記憶を
持てるようになることが目標です!
正直この段階の場合は、
二度寝を解消する
以前の問題になってくるので、
このパターンが多くて悩んでいるという方は
私にご相談していただければと思います!
たまにあるという方は、
その時の何が悪いのか
心当たりがあるはずなので、
そこの改善をしていきましょう。
一旦起きたという記憶を持ちつつ
二度寝するようになったら、
タイプBへの仲間入りです。
とにかく、寝る時間が遅くなったなど
どの条件を満たしたらタイプAになるのかを
自分で把握しておくことは大事ですね。
焦らずに解消していきましょう!
B、睡魔に負けて二度寝
タイプBは、私の感覚的には
一番多い気がします。
いつもより早いし眠いし
あと少しだけ寝よう、、、
☑一度起きてトイレに行くけど、
眠すぎてそのまま
起きられずベッドへダイブ
☑早めに目覚ましはセットしたけど、
出社に間に合うデッドラインまで寝る
☑ベッドからは出られるけど我慢できず
リビングなど別の場所で寝る
など、、
起きた記憶はあるけど、
睡魔に負けてしまうパターンです。
そして、このタイプが一番辛いと思います。
起きたいのに起きれない。
二度寝をして、次に起きた時に後悔する。
起きたほうが良いのは
わかっているんですけどね。
なかなかスッと起きるって大変だと思います。
私もこの期間で嫌になるほど苦しめられました。
何度も挫折したと思います。
だめだと思っても目先の幸せ(二度寝)を
優先してしまうんですよね。
すごくわかります。
このタイプの対策は、
まずスッキリ起きれていないので
寝不足の可能性はあります。
ただ、いろんな状況があって
寝不足以外にも正直色々あると思いますが、
ちょっとした変化を加えて
早起きを研究してみてほしいです。
いきなり曖昧な答えが
返ってきたと思うかもしれませんが、
状況を聞かないと
なんとも言えないところがあります。
でも、意識してほしいことは2つあって、
1つ目が早起きを諦めない
2つ目が早起きを楽しむ
このタイプの方は本当にもどかしい
思いをしてきていると思うので、
諦めたくなると思うんですね。
実際に諦める人も多いです。
でも、諦めたら今の生活から抜け出せないし
ここを乗り越えたら絶対に自信になります。
とにかく楽しみながらどうしたら
起きれるのかの研究をすることが大事です。
と言っても何をしたら良いか
わからないと思うので、
例に出してあるものの対策を
一例として紹介します!
いつもより早いし眠いし
あと少しだけ寝よう、、、
ベッドから出ることが大事
→・時間を明確にやることを決めておく
・目覚ましを遠くにおいておく など、、
☑一度起きてトイレに行くけど、
眠すぎてそのまま
起きられずベッドへダイブ
ベッドに行っちゃうのが問題
→・まずはベッドに行かず寝たかったら他の場所
(深い睡眠に入るから)
・トイレに行ったらそのまま
散歩という流れを意識する
(AしたらBをするという流れ) など、、
☑早めに目覚ましはセットしたけど、
出社に間に合うデッドラインまで寝る
1日働かないといけないと思うと
体力温存したいと考えちゃう
→二度寝したくらいでは
体力温存にはなりません!
・起きて自分の好きな
楽しいことをすると決める など、、
☑ベッドからは出られるけど我慢できず
リビングなど別の場所で寝る
一度起きれているから
そのまま活動できる流れ作りが大事
・トイレに行ったら
そのまま散歩という流れを意識する
(AしたらBをするという流れ)
・寝るにしても横になるのではなく
机に伏せて寝る など、、
C、二度寝を選択している
このタイプは
はっきりと「起きる」か「二度寝をする」かの
選択ができる状態で二度寝を選ぶ方です。
わざと早めにアラームをかけている
☑少し朝活をして満足して二度寝に入る
☑なんとなく早く起きるけど、
何もやることがないから寝る
など、、
タイプBで二度寝に
幸せを感じるようになったら
ここにたどり着きます。
ちなみに私はBタイプを向けた後
たどり着きました、、、
二度寝気持ちいですもん!!
当時はわざと早めにアラームをかけて
起きたら時計を確認し、
あと30分は寝られると
心のなかでガッツポーズしつつ
5分おきに起きるという
二度寝中毒みたいなことになっていました。
でも、二度寝をして
スッキリ起きれる保証もないし、
寝るのは幸せだけど、
起きたら即仕事の準備を
バタバタとしないといけなくて、
朝一から焦りっぱなしだったのが、
結構ストレスでした。
また、二度寝をしている時間で
他のことができたなと
後悔することも多くなってきたんですね。
それに気づいてからはできるだけ
二度寝をしないようにしました。
このタイプは正直自分で
二度寝を選んでいるだけなので、
起きようと思えば起きれるはずです。
そうは言っても工夫は必要!
もしこのタイプの方が
二度寝をしないようにするのであれば、
具体的に朝からやることを
決めておくと良いと思います。
何も決めてないから、
寝るという選択になっているだけなので、
せっかく起きれるんだから、
朝ご飯を食べて、早めに準備を終わらせたら
少し読書するなど自分が気分良く過ごせる
生活像を描いてみると良いと思います。
時間まで具体的にしておくとより良いですね!
D、その他
それ以外に原因があって、
朝起きれない方々ですね。
☑人間関係が嫌だ
☑二日酔い
など、、
仕事や人間関係から逃げたくて
二度寝をしてしまっている自覚がある方は、
現実逃避をしてしまっている状態
だと思います。
一度起きて、仕事のことを考えたくないから、
ギリギリまで寝たいという気持ちもわかります。
社会人1年目のときの私もそうでした。
ちょっと病み気味だったと思います。
どうせ疲れるから、
その分体力を少しでも温存しておきたい
という気持ちになりますよね。
でも、個人的には早起きして
少しでも楽しいことを
やったほうが良いと思います。
想像している朝活みたいに
勉強するとか運動するとか
そんな感じじゃなくていいです。
まず、早起きをして
時間に余裕があるだけでも、
気持ちもいつもと違うと思うし、
朝ご飯を食べるのを楽しみにしても良いし、
好きなアニメ見たり、ゲームしたり、
好きなことをやっていいと思います。
今の嫌だと思っている感情を
紙に書き出すとかやってみると
意外とスッキリするかもしれません。
起きて、準備して会社に行くだけでは
モチベーションも上がらなくないですか?
それを続けても、なんの変化もなく
現状維持のままだと思います。
仕事が嫌なら少しでも
朝から楽しいことやいつもと違うことをやって、
気分を上げて出社しましょう。
おわりに
今回もご視聴いただき
ありがとうございました。
今回タイプ分けをしたのは、
タイプごとに対策が違うからです。
例えば現状タイプAの二度寝が多い方は、
タイプCの対策(具体的に何をやるか決める)
をしたところで、効果はないです。
なので、タイプAの方は、
まずはタイプAを乗り越えて、
タイプBやCと
段階的に進めてみてください!
一括りに二度寝と言っても、
原因は違うし、ネットに載っているような
対策の中で今の自分にあった
ものを選べない可能性があると思います。
今回のブログを参考に
二度寝で悩む多くの方が、
自分にあった対策を
見つけられることを願っています。
そして、読むだけでなく実践しましょう。
また、簡単にでもアウトプットすることで、
より効果が得られるはずです。
アウトプットはこちら↓
じゅでぃ
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