それ勘違い!9割の人が思い込み!?「早起き苦手」の真相!

早起き

こんにちは
じゅでぃです!

  
今回は早起きを苦手だと思っている
ほとんどの人が、ただの思い込み
というお話をしていこうと思います。

   
そうは言っても、
   

☑早起きしたら決まって日中眠くなる
☑早起きが日に日にきつくなって継続できない
☑7時間寝てもスッキリ起きれない
☑しっかり寝ているのに疲れが取れない 
☑起きたい時間に起きられない
    

こんな感じが続いたら、
「早起き向いてないのかな」
「朝苦手だしなー」と思ってしまいますよね。


 実際、朝型夜型というのはあるので、
夜型の人が無理に早起きをすると
上のような状態になるのも仕方ないと思います。
   

ただ、ほとんどの人は夜型というわけではなく
別に原因があるんです。
   

今回はその原因について知ってもらい、
明日から気持ちを切り替えて
早起きに挑戦できるよう解説していきます!


もし、この事実を知らないと、
本当は朝が苦手というわけではないのに、
自分のことを朝が苦手だと思い込んだまま、

 
これから先も早起きできないということに
なってしまうので、しっかり読んで、
朝が苦手という思い込みを捨てましょう。
   

そうすることで、毎日早起きできて、
余裕のある朝を迎えられます。


それでは、勘違いしてしまっている時
本当はこれが原因だよというものを
見ていきましょう。

寝不足

まずはシンプルに
寝不足になっていないかを確認してください。

  
寝不足のチェックはこちらからできます。
   

ただ、時間のない方は簡単に確認する方法として
起床してから3〜4時間後に眠くならないか
チェックしてみると良いです。


人は起床後3〜4時間後に一番頭が
冴えると言うので、

   
この時間に眠くならないかは
一つの指標になります。
   

よく、7時間眠っているのに
スッキリ起きれないという話を聞きますが、

 
人によって適切な睡眠時間は違うので、
何時間寝たからOKというわけではありません。


ちなみに適切な睡眠時間は、
年齢によっても変わってくるので、

  
昔は7時間寝ないと、
元気に動けなかった人でも
今は6時間で十分という人はいます。
    

一般的には若い人ほどたくさんの睡眠時間が
必要になるというデータもあるようです。

夜の習慣が悪い

夜の習慣(行動)が原因で睡眠の質が悪くなり、
スッキリ起きれず、

  
なかなか布団から出られなかったり、
二度寝してしまうという方もたくさんいます。


例えば、寝る前に長時間スマホを
触っていることが原因で
夜ふかししたときに、

  
「朝スッキリ起きれない」というのは
普通のことですよね。
   

でも、これに気づいていない方が多いんです。
まずはそこに気づくことが大切。


あとは、ご飯の時間や献立、
運動の時間、強度などに気をつけて

  
生活をすれば睡眠の質が
マイナスになることはないと思います。
    

今まで無意識にやっていた
NG行動もあると思うので、
ぜひ下の目安を確認してみてください。
   

目安
・激しい運動 寝る3時間前まで
・ご飯 寝る3時間前まで
・スマホ 寝る2時間前まで
   

ちなみにお風呂には
寝る1時間30分〜2時間前に入ると、
入眠しやすいです。


ただ、夜の生活を制限しすぎるのは
逆にストレスでしかないので、

  
最低限寝る直前のご飯は満腹にならず、
消化に良いものとか、

   
スマホを長時間使いすぎないなど
そのあたりを守るところから
やっていただければ良いかなと思います。
  

※睡眠の質を下げたり、夜ふかししてしまう方のために、夜のNG行動もこちらにまとめているので、ぜひ読んでみてください。

ストレス

ストレスも溜まっていると、
睡眠の質に影響してきたり、
寝ようとしてもなかなか寝られない。


その結果、スッキリ起きれない
ということもあります。
   

なので、ストレスが溜まっていると感じたら、
定期的に解消をしたり、

  
寝る前にストレスに感じていることを
全部書き出すなどすると
良いかもしれませんね。
   

基本的には、家の中にストレスを
持ち込まなようにできるのが一番良いです。


ということで
「早起き苦手かも」と思ってしまう
原因はたいていこの3つです。

 
この3つを自分の中で評価してみて、
原因になりそうなものがないかを
確かめてみてください。

朝の過ごし方

それでは、生活習慣を整え
良い睡眠にするために大事な
朝の習慣を2つ紹介します。

太陽光を浴びる

朝から時間のある方はできれば、
ウォーキングなどしながら太陽光を
浴びると、より体も頭も目覚めると思います。
   

ただ、外を歩く時間のない方は
カーテンを開けて
太陽光を浴びるだけでも大丈夫です。

朝食を食べる

朝食を食べることで、
腸などが働き始め
体が起きるための準備を始めます。


このときにしっかり食べる必要はなく、
時間がなければ
バナナやヨーグルト等だけでも大丈夫です。

  
朝からお腹が空かないという方は、
晩ごはんを食べ過ぎかもしれません。

 
ただ、空いてなくてもバナナ1本だけ
であれば食べられると思います!
   

この「太陽光を浴びる」「朝食を食べる」
体内時計をスタートさせるスイッチであり、

  
これらをやることで体が起きます。

  
さらに、人は太陽光を浴びて、
15〜16時間後に自然な眠気が来ると
言われているので、

  
規則正しい生活リズムにも
繋がるというわけです。

おわりに

今回もご覧いただき
ありがとうございました。
  

早起き苦手という思い込みの
ほとんどの原因は生活習慣にあります。
    

生活習慣も自分では問題ないと思っていても、
よくよく確認してみたら

  
睡眠の質を下げる行動をたくさんしていた
なんてこともあるので、

   
まずは睡眠時間や夜の過ごし方から見直して、
眠れなかったり睡眠の質を下げる行動を
していないかを確認してみてください。

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