その早起き自分でできていますか?

早起き

こんにちは!
じゅでぃです!
  

これは、私が「早起きできる!」
という錯覚に陥っていた時の話です。
  

皆さんの中にも、かつての私と同じ状況に
なっている人はいると思うので、
ぜひ最後までご覧ください。
  

今でこそ自分の決めた時間に
起きている私ですが、社会人になって、

   
早起きを本気で始めるまでは
出社時間の30分前に起きている
「朝に余裕のない生活」をしていた一人でした。

 

一応自分の決めた時間に
起きようとしていましたが、
当然のように二度寝、三度寝、、、

  
その結果毎日出社の
30分前に起きていたんです。
  

朝食なんて食べる時間はありません。
髪のセットもできないですよね。
   

本当に、起きて、歯磨きをして
スーツに着替えて家を出る。
  

みたいな感じでした、、、 
   

社会人になって、こんなだらしない生活を
していましたが、実は社会人になるまでは
しっかり早起きできていたんです。
   

大学生のときには、朝7時からパン屋さんで
アルバイトをしていたし、

    
中学生や高校生の時には
部活動の朝練があったので、

   
5時台に起きて、
7時には学校に着いている
みたいな生活を毎日していました。

 

覚えていないかもしれませんが、
皆さんも学生の頃は
7時台に学校に行っていたはずなんです。

  
だって、学校が始まるのって、
8時15分とかからじゃなかったですか?
   

ちょっと記憶が定かではありませんが、、、
多分それくらいだと思います。
  

なので、今早起き苦手〜と言っている人も
早起きできていたはずなんです。
  

じゃあなぜできなくなったか、、、
  

もうお分かりですね!
  

結局私達は、
学校に「起こされていただけ」なんです。
  

学校があるから、仕事があるから
それに間に合うように起きているだけ、、

  
つまり、自分たちは自分で
起きているつもりでも、
実は起こされていただけ
ということなんです。
    

もうこれって、「起きなさい!」と
言われて起きているのと
ほとんど変わらないと思います。

 

人から言葉を使って起こされているか、
学校や仕事に無言で
起こされているかの違いですね。
  

ちなみにおそらくですが、
学校や仕事がなければ、
もっと遅く起きる人が増えると思います。
  

皆さんはどうですか?
   

自分の時間は自分で
コントロールできていますか?
   

考えてみれば、かつての私と同じように
仕事に間に合うように
起きているな〜という人は要注意です!!

 

それでも「仕事に間に合ってるから別に
それ以上早起きする必要はない!」
という方は、

  
これ以降読んでも、
何も得られないと思うので、
そっとこのページを閉じてください。
  

そういった方もせっかくなので
別の記事を読んでみてください!!
  

ということで、
これ以降読んでいるということは、

  
今の現状に危機感を
持ってくださったということですね。

  
共感いただき
ありがとうございます!
   

正直今は良いかもしれませんが、
これから仕事だけじゃなくて、

   
資格試験の勉強時間や趣味の時間が
欲しくなるかもしれないですよね?

   
そんなときに、「明日から早起きをして
自分の趣味をやる時間にしよう!」
と思ってもきっとできません。
    

いや、最初はできるかもしれませんが、
日に日に起きるのが辛くなり、遅くなって
いつの間にかやらなくなっているでしょう。
   

私は予言者ではないですが、
大抵の人はそうなると思います。
実際に私もそうでした。
    

それだけ、「起こされている人」と
「自分で起きている人」との間には
明確な差がある
と思います。

 

しかも、やる気だけで早起きは
なかなか継続できないんですよね💦
   

さて、皆さんはどちらがいいですか?
「早起きをさせられている状態」と
「早起きを自分でできる状態」
   

考えるまでもないし、私としては
見てくださっている皆さんには、

   
自分で早起きできるように
なって欲しいと思っています。
  

大丈夫です。
だらしなかった私でもできました!
   

あなたもできるはずです。

 

おそらく皆さんよりも
早起きの良さを知っているであろう私が、

   
実際に自分で早起きできるようになって、
一番変わったことをお伝えしようと思います。
   

それは、
   

「欲をコントロールする力」です。
「時間の使い方の意識」とも
言えるかもしれません。

 

「早起きをさせられていたとき」と、
「自分でできるようになった今」とでは、
圧倒的に違います。
   

私もでしたが会社や学校がないと
起きれないということは、

  
「眠たいから寝たい!」という
自分の欲求に負けているということです。
  

「睡眠欲」って三大欲求の一つと言われるくらい
人間が持っている強い欲求なので、
負けるのは当たり前ではあるんですよね。
   

でも、その睡眠欲に
勝てるようになったらどうなると思いますか?

   
今時間を無駄にしているであろう
「YouTube見たい欲」や「ゲームしたい欲」
に意外と簡単に勝つことができます。
   

これだけでも、早起きする価値って
ありそうじゃないですか?

    
だって、
「早起きでできた時間」と「無駄にしてた時間」
を自分のために使える
んです。

 
魅力的ですよね?

 

おわりに

最後までご覧いただき
ありがとうございました。
   

自分で起きれていなかったことに
気づけたあなたは、
確実に一歩成長しています!

  
このまま時間を完全に
コントロールできるようになりましょう。
   

そして、仕事だけじゃなくて、
大人になっても自分の好きなことに、

  
自由に挑戦できる未来を
私と一緒に掴み取りませんか?

コメント