こんにちは
じゅでぃです!
「早起きは習慣化のために
毎日やらないといけない!!」
というわけではありません。
早起きはたしかに良い習慣ですが、
それ以上に睡眠は大切です!
時には睡眠を優先しないと
いけないときもあります。
今回はどんなときに朝活は中断して
睡眠を優先したほうが
良いのかを紹介していきます。
今までどんな状況でも、
早起きをしようと頑張っていた人は必見です!
頑張ることは良いことですが、
睡眠時間を削って、
無理をしてまで
早起きをする必要はないのかなという、
一人の意見だと思って読んでください!!
それでも、
「甘えるのは嫌だ!自分を追い込みたい」
という人もいると思うので、
そういう方は無理のない程度に
早起きをやってみても良いのかなと思います。
ただ、そういう方に一つ覚えておいてほしいのは、
これから紹介するような状態で
朝活をやったとしても、
あなたの最高のパフォーマンスは
出ていないということです。
いつもより作業効率は落ちるので、
時間はかかるし、質も落ちると思ってください。
というのも、私も昔は無理矢理にでも
早起きをして勉強していました。
その結果、時間を無駄に!!
勉強に集中できないし、
うとうとするし、頭は回らないし、、、
それでも寝たら負けだと思って、
ミミズみたいな字を書きながら
睡魔と戦っていました。
何度も意識は飛びます。
正直に言いますが、
この状態では何も頭には入りませんでした。
そういう経験をしている
私だからこそ言えます。
今同じようなことをやっている人は、
今すぐに辞めたほうがいいです。
10分でいいので、
仮眠を取ってみてください。
頭はスッキリさせた状態で物事に取り組まないと
大切な時間を無駄にしちゃいます。
それでは紹介していきましょう!!
朝からやる気が出ない
なーんかやる気が出ないなという時は
ありませんか?
私はあります。
もちろんやる気がなくても
頑張らないといけないこともあります。
また、やり始めたらどんどんやる気が
湧いてくることもありますよね。
それならそれでOKです!
でも、やる気がない状態で
勉強などを始めたときに、
全然やる気も湧いてこないときは
集中できないし、
何よりも楽しくないですよね、、、
朝からやる気がないということは、
おそらく疲れも取れず身体もだるいし、
頭も回っていない状態だと思います。
そうそう、そうなんだよな〜
じゅでぃわかってるじゃんって
思ったそこのあなた!!
共感している場合ではありません!
ハッキリ言いますが、
寝不足の可能性があります!!
そんなときは、
もう少しゆっくり寝てください。
もし、どうしても起きないといけないなら、
その日の夜はいつもより早めに眠るように
意識してみてくださいね。
体調が優れない
これは言われなくてもわかっている人が
多いことを願いますがたまにいるんです。
体調が悪いにも関わらず、
自分ならいけると思って、
無理してやらないといけないことをやる人が!
絶対にやめてくださいね。
健康第一の行動を取ったほうが治るのも早いし、
余計に具合が悪くなって本調子に戻るのも
時間がかかる可能性があります。
体調が優れないときに、
頑張っても良いものは出来上がらないし、
周りに迷惑をかけるだけです。
自分のためにも周りのためにも
体調がすぐれないときには休むのが
ほんと〜〜に良いです!
ちなみに、
体調が悪いときに無理にやろうとしていた
愚か者は私ですね。
体調が悪くても早起きを継続し、
やらないといけないことを
頑張ってやろうとしたら、
しっかり長引きました…
真似しないでくださいね。
起床してから時間が経っても眠い
この状態は、完全に寝不足ですね。
この状態のときに、
なにかやろうとしても頭が回らず、
作業効率もめちゃくちゃ悪いです。
効率が悪い状態で、
時間だけを無駄にするくらいなら、
もう一度寝て、
一度リセットしたほうが良いと思います。
身体も睡眠を求めているんだと思って、
数十分だけでもいいので寝てみてください!
私の場合だと起きてから
いつも散歩をしたら目が覚めるのですが、
それでも頭がスッキリしなかったり、
ボーっとするなってときには、
少しだけ寝るようにしています。
いつもやっていることをしても、
眠気が覚めない時にはやってみてください。
ちなみに、人は起床後3〜4時間経ったときが
一番頭が冴えている状態だと言われています。
この時間に眠たい方は睡眠不足だと思うので、
睡眠の質を上げる行動、
または睡眠時間を伸ばすように
意識してみてください!
いつもより寝るのが遅くなった時
仕事が長引いたり、飲み会があったりして、
どうしてもいつもより
寝るのが遅くなるときはありますよね。
そういうときは、
早起きの「例外のルール」として
次の日は無理せず
ゆっくり起きて良いと思います。
早起きをしなくても良い
「例外のルール」みたいなものは
作っておくのがおすすめです。
これがないと、早起きの習慣化や
継続はやっぱりきついと思います。
集中しようとしてもすぐ眠くなる
おわりに
今回も読んでいただき
ありがとうございました。
早起きをして、
勉強をするにしても頭が働かなかったら、
時間だけを無駄にして、
気づいたら何も覚えていない💦
なんてことがかつての私にはよくありました。
勉強時間確保のために無理をしていたんですね。
ですが良く考えたら、
これは勉強時間だけ確保して、
「勉強している自分」に酔っていただけでした。
効率は良くないし、
勉強しながらうとうとするし、
そんな状態で頭に入るわけがありません。
頭に入らなかったら、
どうせもう一回やらないといけない
羽目になるんです。
これって1回目にやった時間が
少し無駄に思えませんか?
もちろん忘れることはあると思うので、
忘れたことを思い出すために
復習としてもう一回やるのであれば
意味はあるでしょう。
でも、眠いときにやったことって、
記憶には全く残らず、
完全になかったことのように
なっていることがたまにあるので、
それがもったいないなと思います。
また、パフォーマンスも普段より良くないので、
いつもなら1時間でできることも
倍以上かかることもあります。
それなら別日にやるか、
少し寝てからやるほうが良いですよね。
そう思って今は、
このまま続けてもだめだなと
思ったときには
数分だけでも机に伏せて
寝るようにしています。
基本的に身体が睡眠を求めていると思ったら、
起きることを諦めて、
少しでも寝たほうが良いです!
やることがあるのに、眠たいから寝るというのは、
甘えだと感じる人もいるかもしれませんが、
効率的に物事を進めるための
一つの戦略だと私は思います!
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