食事を変える!早起きに変わる!食べるタイミングまでマルっと知れる!

早起き

こんにちは
じゅでぃです!
  

今回は食事で早起きをつくるための
方法をご紹介します。
  

これを読めば、早起きをしていくうえで、
食事のどんなところに
こだわれば良いのか
がわかります。
   

ぜひ最後までご覧ください!
  

まず、あなたは
「早起きのための食事」と聞いて
どんなものだと思いますか?

食べれば
「スッキリ起きられる」
「時間通りに起きられる」
   

こんな感じのイメージではないでしょうか。
   

これって、
結局自分の何が変わった結果かというと
  

「睡眠の質」
   

が変わっていると言えるんですね!
  

睡眠の質が変わったから、
スッキリ起きられるし、
時間通りに起きられます。   
  

もしかしたら、
食べれば6時間後に自然と起きられるような
魔法の食べ物を知れる!
  

と思った方はすみません。
  

さすがにそんな食べ物は
私も早起きの勉強をしてきましたが
知りませんでした、、、
  

もしあったら教えてください!!
  

ただ、そんなものに頼らなくても、
きっと食事を変えることは
早起きの手助けになります。

正直、食べるものを変えたからと言って、
それだけで早起きに
なれるわけではありません。
  

しかし、確実に
  

「スッキリ起きれる」
「時間通りに起きれる」
このサポートはしてくれます!
  

スッキリ起きれることによって、
「やる気」や「自信」に満ち、

  
毎日のスタートを
最高のものにしてくれるんです✨

そして、時間通りに起きることができれば、
朝からやりたいことができ、
  

余裕のある暮らし、
充実感のある生活に繋がります。
  

そんな毎日を過ごしたいですよね?
  

もし、そうじゃないよ!
別に今のまま出社ギリギリの時間に起きて、
バタバタ仕事の準備をして、
  

朝食も食べずに家を出るんだ〜 
   

という方は、これ以降見ても
あなたの力にはならないと思うので、
このページは閉じてください、、、
   

今回の内容を知ることで、
食事の内容、
タイミングも意識できるようになり、

  
睡眠からあなたの生活に
好循環を生むことができます。
   

逆にもし食事に
こだわることができないと、
  

今のまま
  

「スッキリ起きられず、二度寝三昧」

「午前中はボーっとして
仕事にも勉強にも集中できない」

「時間通りに起きれず、自分が嫌になる毎日」
  

を一生続けることになります、、、

と言っても、食事は楽しまなければ
意味はないかなと思っています。
  

いろいろ言っていますが、
私も「早起きには食事がすべてだ!」
とは思っていないので、
  

この記事で、参考にできるところだけ
自分のものにしていただければ
良いかなと思います。
   

一つだけ約束してほしいことがあって、
参考にしようと思ったところがあったら、
絶対に試してみてください。

  
「やろう!」と思うだけでは、
その他大勢の人と同じです。
  

せっかく、私の公式LINEに
登録してくださったんですから、

  
ほんとに小さなことでも良いので、
行動に移してみましょう。
   

行動に移すことが、
あなたの現状を打破する鍵です!!

もしやってみたことがあったら
報告お待ちしています✨
   

それでは早速内容に入っていきましょう!
   

今回の記事であなたにお伝えしたいことは
大きく分けると2つ!!
  

①朝食の重要性
②夕食のポイント
    

まずは朝食の重要性から
抑えていきましょう。

早起きにおいてなぜ朝食が重要なのか?

「朝から時間がないから朝食は食べていない」
  
「今まで社会人や一人暮らしになってから
朝食は食べていない」
  
「朝はお腹が空かないから食べない」
  

理由は様々ですが、
朝食抜きの方は多いのではないでしょうか?

  
そんな私も早起きを
始める前は朝食抜きでした、、、

理由は簡単です。
出社時間の30分前に起きるのが当たり前で、
朝食なんて食べる暇がなかったからです。
  

起きたらすぐに仕事の
準備をして家を出る
   

そんな毎日を過ごしていました。
   

だから、今食べる時間がない
という方も大丈夫です。
   

早起きに大切な
朝食の事実を知って私も驚きました。
そんな事実をお伝えします。
   

その前になぜ朝食が重要か
という問いに答えると、

  
朝食が体内時計の
スイッチをオンにしてくれるから
です。

これが早起きとどう関係があるの?
   

と思うかもしれませんが、
体内時計のリズムが正しければ、

   
いつ眠り、いつ起きるべきかを
体に知らせてくれるのです。
  

それによって、
規則正しい生活習慣も生まれます。
   

そして、ここからがポイントなのですが、
実は、体内時計をオンにするうえで、
朝食はしっかり取る必要がないんです。

この事実を知って私はがっくり来ました。

  
朝食と言ったら、しっかり準備をして
食べるイメージがあったので

  
勝手に時間がかかるものと
認識していたんですね。
   

どれくらい食べたら良いかというと、
本当に時間がなければ、

  
「とりあえず何か食べる」
という認識でも構いません。
   

ここでの目的は腸を動かすこと!
体になにか入れて、
腸を動かし体を起こす。
  

この感覚が大切なんです。
だから無理して
しっかり食べようとしなくて良いです!
   

私の場合時間があるので
最近は割としっかり食べていますが、

  
少し前までバナナだけとか
味噌汁だけとかそんな感じでした。

軽く食べれば良いのですが、
しいて言うなら温かいものの方が良いですね。

  
朝温かいものを食べると
体温も上昇し、日中も動けます。
   

あとは時間があって
しっかり食べることができる方は、

  
「トリプトファン」
摂れるように意識をしてみてください。
   

ここでトリプトファンが何かというのは
詳しく知らなくても良いのですが、

   
これが、最終的に夜に脳内で
睡眠ホルモンのメラトニンになります。
    

睡眠ホルモンと言われる通り、
メラトニンには入眠を促す効果があります。
  

だからこそ、トリプトファンを
夜までにしっかり摂っておくことが、

   
良い睡眠に繋がり、最終的に
早起きやスッキリ起きられる
という状態になるのです。
  

それでは、トリプトファンを
含んでいる食べ物を紹介しておくと、
   

大豆製品、赤身魚、牛、
豚、卵、乳製品、ナッツ類など
   

良質なタンパク質に
多く含まれています!
   

そして、朝食にすごく適しているのが
味噌汁ですね。

いろんな具材を楽しめるので、
トリプトファンも摂りやすいし
温かいので体温も上昇します。

夕食のポイント

夕食に関しては、
「タイミング」そして「内容」
気をつけてもらえたらと思います。
   

聞いたことはあるかもしれませんが、
寝る直前の食事は、特に揚げ物など
消化に悪いものは避けましょう。

消化に悪いものを食べると
   

自分は寝ているつもりでも、
胃や腸は夜ふかしをして
働かなければなりません。
   

その結果、睡眠の質が下がり朝も
スッキリ起きれなくなってしまうんですよね。
    

それじゃあいつ食べたら良いかというと
基本的には寝る2,3時間前には
食事を済ませておきたいと言われます。
   

そうは言っても、
なかなか仕事の帰りが遅かったりして、

  
食事が終わったら
割とすぐに眠らないといけない💦
   

という方もいるかもしれません。
そういった方のために、
ポイントをお伝えしておきます。

分割食を導入する

残業が多かったり、
忙しかったりする方におすすめです!
   

そのままなのですが、
夕食を分けるということですね。

  
例えば、仕事の合間など夕方に
おにぎりやパンなど炭水化物を取ります。
   

そして、帰宅後はサラダやスープなど
消化に良いものを食べるという感じです。

  
これによって、
帰宅後に暴食してしまうことを防げます。

このときに、
「よく噛んで食べる」と尚良いです!!
   

よく噛んで食べることで
消化に負担がかからないようになります。
  

あとはよく噛めば唾液が出やすいので、
酵素の働きによって
消化吸収しやすくなるんです。
  

消化に良いものを食べる

おかゆ、雑炊、うどんなどです。
これは感覚的にわかっているかなと思います。

昼食に思いっきり食べる

そうは言っても消化に良いもの
ばかり食べてられないよ!

  
という方は昼食に
ガッツリ食べてやりましょう。
  

私たちの感覚だと、
昼は普通に食べて
夜にガッツリ食べるというイメージを

  
持つ方も多いと思いますが、
別にそこは変えても良いですよね。
   

と私は思います。
  

最後に、夜に避けたい
「睡眠を妨げる食べ物」
例を出しておきます。
  

睡眠を妨げる食べ物

こってりしたもの

揚げ物、ラーメン、
脂身の多い肉類など
  

消化に時間がかかる分、
遅くまで体が働き続けないといけないので、
充分な休息が取れないです。
  

飽和脂肪酸の多いもの

肉類、バター、チーズ、チョコレートなどは
入眠の妨げになります!

加工食品

チーズ、ハム、ソーセージなど
   

チラミンという物質が含まれていて、
覚醒作用があります。
  

カフェイン

コーヒー、紅茶、栄養ドリンクなど
  

覚醒作用があるため、
就寝前に飲むと冴えた状態になります。
  

リン酸塩

インスタント食品、ハム、
ソーセージ、スナック菓子などです。
   

亜鉛の吸収を妨げ、
カルシウムの排出を促します。

  
亜鉛やカルシウムの不足は、
イライラや不眠の原因にもなります、、、

アルコール

意外かもしれませんね。
だって、アルコールってすぐ眠くなるし、、、
   

たしかにそうなんです。
入眠は早くなるかもしれません。
   

しかし、睡眠の質は悪くなります。

あとは、水分であり
アルコールは利尿作用もあるため

  
深い眠りが妨げられる
可能性もありますよね。
   

ただ、アルコール好きの方には
朗報もあります。
   

アルコールも少量であれば
寝付きも良くなるし、

  
睡眠の質も下げない
という報告もあるようです。
   

目安は日本酒1〜1.5合くらい(体重による)で、
寝る100分前くらいなら寝付きも良くなり、
翌日のコンディションに支障は出ないとのこと。
  

お酒との付き合い方は
しっかり考えていきたいですね。

おわりに

今回も最後までご覧いただき
ありがとうございました。
  

ご飯は楽しみましょう!
そのうえで、食べるタイミングだったり
食べ方を少し意識して、

  
早起きに繋げていただけたらと思います。
   

途中にも書いていますが、
良いと思ったこと、初めて知ったことは
是非試してみてください。
   

行動してみることが、あなたの人生を
変えるきっかけになると思います!

コメント