こんにちは
じゅでぃです!
皆さん!
ちゃんと眠っていますか?
全然眠れていない、、、
毎日目の下にクマができている、、、
ついスマホを触ってしまい、
布団に入るのが遅い、、、
その結果、
「朝起きれない」
「眠った気がしない」
「疲れが取れない」
という方に是非見てもらいたい。
今回紹介するのは「寝る前のNG行動」
あなた自身意識的にでも無意識にでも
やってしまっていることがあるかもしれないので
チェックしてみましょう!!
そんな私も早起きができていなかったときには、
知らずにやってしまっていたものもあります。
このタイミングで知れることは
ラッキーだと思うのでぜひ最後までご覧ください。
激しい運動
運動って疲れるとぐっすり眠れるし
やると良さそう!
と思ってしまいますよね。
私も思っていました。
なので、夜にランニングに行ったり、
筋トレをしたりしていたんです。
一応その認識で間違いはありません。
確かに運動は睡眠のために
良いものとされています!
ただ、やる時間を意識しましょう。
激しい運動をすると、興奮や覚醒作用のある
交感神経が活発になるので、
目が冴えた状態になってしまいます。
人は体温が下がることで
入眠する事ができるのですが、
激しい運動は血行も良くなるので、
体温の低下もしづらくなるんです。
その結果、入眠が妨害されてしまうんです。
なので、激しい運動は日中や
最悪でも寝る時間の3時間前までに
終わらせておくのがおすすめです!
寝る直前のご飯
特に揚げ物やラーメンなど消化に悪いものは
食べないように注意しましょう⚠
消化に時間がかかる分、
自分自身は寝ているつもりでも、
腸や胃などの内臓は
遅くまで働き続けないといけないので、
結果として
十分な休息が取れていないことになります。
それでも、仕事が遅くなるなど、
寝る直前にご飯を食べないといけないときも
あると思うんですね。
そういう場合は、消化に良い食べ物を
食べていきましょう。
ちなみにこれも、
激しい運動と同じで寝る3時間前までに
完了しておくことが理想です!
パソコン・スマホを見る
これは大抵の人がわかっていますよね。
ただ、わかっていても
触ってしまうのがスマホです。
私も以前は寝なきゃと思いつつ
NetflixやYouTubeなどを
見てしまっていました…
スマホを辞めるって
けっこう大変なことだと思います。
ただ、スマホやパソコンから
出る強い光を浴びることで、
睡眠ホルモンである
メラトニンの分泌が妨げられます。
その結果、脳が覚醒してしまい、
眠りが浅くなるなど睡眠障害にも
繋がる可能性があります。
強い光を浴びて、
脳が昼間だと勘違いしちゃうんです。
寝る前のスマホを辞めるって、
なかなか難しい方もいるかもしれませんが、
自分のためにも辞める決心をしましょう!!
カフェイン入りの飲み物を飲む
これも有名ですよね!
例えばコーヒーには「カフェイン」が
含まれているので、飲んで
目を覚ましている人も多いと思います!
その通り!!
カフェインには、
覚醒作用があります。
「覚醒作用」とは読んで
そのままの意味ですが、
目が覚めるんですね。
「コーヒーを飲んだら寝付きが悪くなった」
「コーヒーを飲んで眠りが浅くなった気がする」
という方もいるのではないでしょうか。
そういう方はカフェインが残ったまま
眠りにつこうとしているのかもしれません。
カフェインに関しては、
本来は夕方以降控えたほうがいいんです。
といっても、晩御飯のあととか
飲んでしまいますよね。
私もたまに飲んでしまうことがあります、、、
夜にコーヒーを飲んで、
眠れないって人は私と一緒に改善しましょう!
どうしてもという方は
カフェインレスを飲むと良いですね!
飲酒
飲むと眠たくなるイメージがあるから、
飲酒は眠りにいいんじゃない?
って思ってしまいますよね?
そうなんです!
確かに飲酒は眠りに入るのは、
早くなるかもしれません。
でも、睡眠の質が悪く、
眠りも浅くなるんです。
なので、夜中に目が覚めたり、
朝スッキリしなかったりします。
不安なことを思い出す
あなたも経験したことが
あるのではないでしょうか?
「大事な相談を上司にできていない」
「受験の結果待ち」
「大事な発表会の前」
などなど・・・
しかも夜って、一人だし暗いし、
ネガティブなことを考えがちですよね。
すごくわかります、、、
一回考え始めたら最後。
考えても答えは出ないし、
どんどん不安が募るだけ、、、
いつの間にか朝に、、、
さすがにそこまでは
なったことがありませんが。
わかっているんですけど、
考えちゃいますよね。
でも、ほんとに考えるだけ時間の無駄なので、
しっかり寝て、怒られるときは怒られるし、
意外と何もなく済むこともあります。
考えて答えが出ないものは、
考えるだけ無駄ということを
心に刻みましょう!
次の日が早かったり、
次の日に大事なことがあって
絶対に遅刻できないと
思えば思うほど眠れなくなりますよね。
でもこれに関しても、
寝ないとと焦る気持ちもわかりますが、
考えるほど眠れないだけです。
絶対に起きないといけない
イベントが有るときは、
数日前や数週間前から起きる練習を
しておくといいかもしれませんね。
ちなみに、眠れないときに
無理に布団にいようとすると、
脳が「この場所は眠らない場所なんだ」と
勘違いをするので、
眠れないときは一度布団を出て、
眠くなるまでリラックスすると良いです。
面白い本を読んだり、ドラマやアニメを見る
これは私も経験がありますが、
本だとミステリーなど途中で
止められない系のもの、
アニメだと1話でも見てしまうと、
続きが気になってしょうがなくなります。
そのまま一気見したことが何度あることか、、、
やめられないことがわかっているものは、
せっかくなら夜ではなく、
朝から早起きをして
見ると良いかもしれませんね。
しっかり寝たいときに
本を読むなら難しいものがオススメです。
おわりに
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
皆さんはいくつくらい当てはまりましたか?
早起きをしたいなら、
寝る前の習慣から
見直してみると良いかもしれませんね!
夜はいろんな誘惑があるので、
それに負けないで、
睡眠時間をしっかり確保していきましょう!
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