こんにちは
じゅでぃです!
約3秒!!!
今回はこれだけの時間のために
書いた記事です!
でも、早起きを実際にできるかどうかに
直結する大事な話なので、
しっかり最後までご覧ください。
で、気になる3秒ですが、
これは「起きて布団から出る時間」です。
3秒というのは、
私が考えた大体の時間なので、
あまり気にしなくていいです。
とにかく、ここで何を言いたいかというと、
いろいろ考える前に
とりあえず起きましょう!!ということ
私も何度も経験がありますが、
目覚ましが鳴って
とりあえず起きますよね。
そこから、「あと5分だけ寝ようかな」とか
「まだ5時じゃないか」とか
「起きてから最初に何しようかな」と
思ってしまいませんか?
で、いろいろ考えた結果、
二度寝が始まります、、、
起きた瞬間に、今日の予定のことや、
今の気分など
色々考えてしまうんですよね💦
きっとみなさんも経験があるはずです。
私の場合は特に「時間」を気にしてしまうと、
動けなくなる傾向が強いかなと思います。
基本は5時起きですが、
それより10分前に
起きる時があるんですね。
その時に、起きて時計を見て、
いつもより早かったら、あと少しだけ、、、
と思って眠ってしまうことが
今でもたまにあります。
だからこそ、目が覚めたら、とにかく起きる!
もう何も考えません。
目が覚めたから体を起こす!!
このくらいの勢いでいきたいですね。
これができるかどうかで、
ぜんぜん違います。
反射レベルで布団から
跳び起きちゃいましょう。
起きてさえいれば、
目を覚ます方法はたくさんあります!
逆にいつまでも、
起きてから布団の上で考えるクセが抜けないと、
基本二度寝しちゃいますよね。
その結果、
朝からやろうとしていたことができなくて、
二度寝した自分を責める
ということになる可能性があります。
そういうときは、責めても仕方がないので、
明日はどうしたらできるのかを
考える必要があります。
ただ、起きてすぐ考えてしまう気持ちも
すごく分かるんですよね。
「寝るための理由」探しを
してしまっているんです。
だから、「寝るための理由」ではなく
「起きるための理由」が、
先に出てきたらいいですよね!!
それでは、今から反射レベルで
起きるための工夫を紹介していきます。
やることを明確に決めておく
まずは、やることを時間も込みで
決めておくことが重要です!!
これをやっておくことによって
「あ〜まだ◯時だからもう少し寝よう」
というのを防ぐことができます。
「この時間までに、
ここまで終わらせておかなければならない」
という思考を
常に持っておくことが重要になってきます。
これが癖づいてきたら、
早起きがどんどん楽しくなります。
目覚まし時計は遠くに置く
正直人間は弱いです。
起きるときに考えるなと言っても、
習慣づくまでは考えます。
だから、布団から出る仕組みを
作っちゃいましょう。
それに最適なのが、
目覚まし時計を遠くに置くことです。
私もやっているのですが、
ポイントはちゃんと
「立って消しに行く場所」ということです。
私の場合は2つセットしています。
5分だけずらしてセットしているのですが、
2つとも別々の少し離れた場所に置いています。
そのため、より確実な二度寝防止にも
なっているのかなと思います。
最近は1つでも起きられていますが
もし1つでできない場合は、
2つでやってみてください。
とにかく「立って、自分を歩かせる場所」を
選ぶよう意識してみましょう!
ルーティンを作る
やることを明確に決めておくことと
同じような感じですが、
ルーティン化してしまうことで、
より起きることへの抵抗を
減らしていきます。
私の場合朝起きたら、
今の季節であれば、ダウンを着て靴下をはいて、
そのまま散歩にでかけます。
帰ったら、15分で動画を見ながら
朝ごはんを食べて、
10分間掃除をします。
そこから先は、
仕事の準備をする時間まで
SNSを動かしたり、
ブログを書いたりする時間なので、
前日の夜に決めているところですね。
こんな感じで、ルーティン化しておくことで、
やらないと逆に気持ち悪いみたいな状態まで
持っていけると、より「考える前に起きる」
というのができると思います!
おわりに
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
結局は自分が起きなきゃ
何も始まらないんです。
考える前に起きるということができれば、
基本寝坊することはありません。
ただ、これを身につけるのは
けっこう大変だと思うので、
あきらめずにクセづけていきましょう。
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